筆の洗い方
サロンに行ったら筆が洗ってあった。
筆は高い!!長持ちするように使用して長持ちするように洗います。あまり洗ってもいけないし、洗わなくてもいけないですが長持ちするように色を黒、白、色などそれ専用の筆を用意すると良いでしょう!
洗い方は非常に気をつけて行います。
洗ったために筆が開いちゃって使いづらくなったりもします。
筆は筆専用の洗剤を使用して洗います。
まず白などの薄い色から洗って行きます。
どんどん色を濃くして行くと洗剤がそんなにいらないです。
ゴシゴシやって筆が痛まないようにそっと液の中で泳がすように洗います。
色が落ちたらティッシュにそっと取ります。
ティッシュで形壊さないようにそっと水分を取ります。
この時ティッシュでゴシゴシこすらないように。
そして最後は乾かし方です。
必ず筆の先が開いてないように、出来ればキュッとしめて置くようにして干します。
もしこの時に筆の毛が開いているならば、ティッシュでくるむなどして形整えて開かないようにしておきます。
毛1本でも違う方向に毛がいってたり、開いていたりしたら技術にも影響出るし、お客様も痛い思いをします。
この干す作業は一切手を抜いてはいけない作業で、
この筆洗う作業の中でポイントです。
長く使用する、大切に扱うだけで、筆を洗う作業によってで技術落ちないように細心の注意を払って筆を洗いましょう!
筆は私たちメイクさんにとってなくてはならないお友達です。
筆で技術がだいぶ変わります。
髙坂美和子
大切に洗ってあげてください。